私たちは1967年に創業し、主に官公庁が担う公共工事の施工を手がけています。社名に“臨海”とありますが、道路や上下水道、港湾・海岸、砂防施設、河川、各種施設の維持修繕、解体など幅広い土木工事をオールマイティーに行っている会社です。総合的な対応力で、官公庁における入札業者格付けでも高評価をいただいています。
当社のポリシーは、総合土木業者としてお客様から信頼される施工スキルを発揮すること。そして、地域に根ざし、地域に頼られる存在であることです。そうした企業方針のために必要な人員・設備を整えるのはもちろん、事業の幅も拡大させながら多くの実績とノウハウを築いてきました。だからこそ当社の社員は自らの仕事に誇りを持ち、公共施設や生活インフラを実際に手がける“やりがい”を実感しているのです。
もちろん、土木の仕事では肉体的・精神的どちらもある程度の“強さ”は必要。一人前になるまでには、粘り強く経験を積み、知識を身につけていくことが欠かせません。そのため当社では、スキルアップを後押しする資格支援制度(費用100%会社負担)をはじめ、給与や休日などのより良い環境づくりも積極的に行っています。
これから向かっていく100周年を見すえて、これまで培ってきた技術・ノウハウを次の世代に引き継いでいく方針です。この業界をリードする存在として、今後もさらに発展を続けていく会社でありたい――それが、私たちの願いです。